マツによる自転車のあれこれ

趣味の自転車とトレーニングについて語るブログ

マツと一緒に勉強しようよ👍 〜トレーニング編〜

どうもマツ🌲です。

徐々に涼しくなってきておりサイクリング日和となっていますね😃

 

本日はトレーニングについて記載していきたいと思います。

 

レーニングと言っても心拍トレーニングやパワートレーニングについて語るわけではありません。マツは素人であるため皆様のためになるような情報を記載できません😭むしろマツも指導していただいてるくらいです🙌

この記事ではトレーニングの原則、トレーニングとは?をマツ的簡単解釈していきたいと思います。

 

皆さん、トレーニングの3大原理 5大原則をご存知でしょうか?🧐 

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このような項目になります。

この中でもマツが大切と思う3項目を説明していきます😊

 

①過負荷の原理

過負荷の原理とは簡単解釈すると現段階でキツイと思う負荷(ストレス)よりも大きなストレスをかけることでトレーニング効果を得るということです。

 

ロードバイクレーニングで例に挙げると10分250ワットを練習で行うとします。一か月後も同じワット数でトレーニングしていても進歩はみられず、260ワットに増やすことで多いストレスを与えることができ体力向上するという感じです🤩

 

注意点としてはストレスを与えた瞬間に体力向上しているのではなく、回復過程を経て向上していくということを覚えておくといいかと思います。むしろ与えた瞬間は体力が低下しています😨

回復についてもまたお話しできたらと思っています☺️

 

 

②漸進性の原則

漸進性の原則とは簡単解釈すると過負荷の原理と意味合いは被りますが少しずつストレスを上げていくことでトレーニング効果を得るという意味になります。上記二つは意味が似ていることもあり、漸進性過負荷の法則と記載されることも多いです。

 

この法則を無視するとオーバートレーニング症候群になってしまったり、大事な場面(レース等)でパフォーマンスが発揮できなかったりします。

例に出すと「レース前の追い込み練だぜー」と言っていつもよりかなりハードなトレーニングをしてしまい怪我に繋がったり、レースまでに回復出来ず結果が伴わないという事態になるという感じです。

マツも心当たりがあります😭😭😭

レーニングも貯金もコツコツですね😊

 

 

③特異性の原理

特異性の原理を簡単解釈するとトレーニングの種類、部位、動作に効果が現れるということです。

 

わかりにくいので例に挙げるとスクワットトレーニング(立ったまま足を曲げる動作)をすると足は鍛えられても手は鍛えられないということです。これは非常にわかりやすい例かと思います→自画自讃🤩🤩🤩笑笑

 

 

 

以上3項目の説明になります。

マツもそうですが自転車トレーニングブログといえばパワートレーニングの方法、ペダリング効率の上がる練習方法等を求めてしまうかもしれませんが意外にこういう基礎項目を勉強すると、いずれ点と点が繋がり線となる日が来るかもしれません🤩

その日を信じマツと一緒に勉強しましょう😊

 

 

明日は筋トレ(ウエイトトレーニング)について記載しようと思います。

 

 

今日はこの辺りで  さようなら〜

 

 

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