マツと一緒に勉強しようよ👍 〜筋トレ編①〜
どうもマツ🌲です。
本日もよろしくお願いします🙌
テーマは筋力トレーニング(筋トレ)についてです。本日は筋トレの考え方、マツが注意している事柄等を記載していきます。筋トレに様々な呼称がありレジスタンストレーニングやウエイトトレーニングと表現されます。目的や使用する器具や手段によって呼び方が変化します。ここでは愛称のある筋トレと表現していきます。
皆さんは筋トレする理由というのはダイエット、健康維持等様々あると思いますがここではスポーツ、競技における筋トレについて触れていきたいと思います😊
ここで疑問が浮かぶかもしれません🧐
「ロードバイク🚴♂️を速くなるにはロードバイクで練習するのが一番やん」まさにその通りだと思います。特異性の原理に従って競技の練習をすることが一番の近道だとマツも思いますし、時間が無い方等はロードバイクでの練習を優先するべきかと考えます😊
※https://roadbikechanren.hatenablog.com/entry/2020/09/15/053248→特異性の原理について
マツはトレーニングと競技練習(以降練習と記載)は相互関係があり両立することでプラス効果を発揮すると考えています。そのためトレーニングはトレーニング、練習は練習と割り切ることが大切であり混同するとマイナス効果を産む可能性があります。
・トレーニングは適切な方法、頻度で取り込み フィジカルレベルの向上を狙う
・練習は競技そのもののレベルアップを狙う
注:練習でフィジカルレベル自体も上がる
また、マツ的に一番難しいと考えることはトレーニングで得たフィジカルレベルを練習に落とし込むことです😨
→トレーニング効果の転移と表現されます。
いくらフィジカルベースが上がっても競技で活かさなければ宝の持ち腐れとなります😭
一番の近道はそれぞれのプロの指導を受けることですがそれ相応の資金がかかるためためらうことも多いと思います😅
少しマツが思うコツを伝えます☺️
・ここでマツのワンポイントアドバイス
①競技において弱点を分析
②それに関わる筋肉に対してレッツ筋トレ
③筋トレにて一定の効果を認めれば、すぐ鍛えた筋肉を意識しながら練習する
①〜③を繰り返す
当たり前のようですが意外と筋トレに夢中になってしまうと筋トレの結果に満足してしまいがちになりせっかくでた効果を練習で競技パフォーマンスに落とし込む動作を忘れがちになると思います。また練習する際には鍛えた筋肉を意識するのも大事ですね🙌🙌🙌
次に競技における筋トレの注意点として競技練習の中にトレーニング要素を入れ込むということです。
例としてはバッティングの飛距離を伸ばす事が目的とした時にマツが思う間違った例は『スイング練習中に負荷をかけるためバットに重りをつける』という方法です。マツであれば『スイングに対する筋肉に対して筋トレをし通常のスイング練習にて転移させる』と指導させていただくと思います🤩
ロードバイクに例えるとSFRというゆう有名な練習があると思います。
SFR:重たいペダルを低い回転数で漕ぐこと
SFR練習の目的がSFRから得られる特異的な効果も狙うのであればすごくいい練習だと思います。しかし筋トレとしての目的で実施するならば少し非効率かもしれませんね🧐
決してSFRを否定している訳ではありません😭
今回は少しトレーニングと練習というコアな部分をマツ的簡単解釈していきました。少しでも皆様の参考になればと思います。
次回は筋トレの効果、方法、ちょこっと豆知識等を記載したいと思いまーす🤩
今日はこの辺りで さようなら〜
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⭐️パーソナルボディースタジオ ルーア⭐️