マツと一緒に勉強しようよ👍 〜ロードバイク 上半身について〜
どうもマツ🌲です。
本日はロードバイクにおける上半身についてマツが考えることを記載していきます。
マツもロードバイクを始めた時には「上半身の力は抜いて手はハンドルに置くだけだよ」と教えてもらいました。確かに首、肩周りは緊張し変な痛みが出てた気がしますし皆さんも経験はないでしょうか?🧐
腕の力を抜くという利点について言葉だけではなく意味を考えていきたいと思います。
腕の力を抜く意味?🧐
結論から言うと呼吸をしやすくするため!!
と考えます。人間には呼吸筋が存在し首、体幹に幅広く存在します。
普段、理学療法士として仕事をする際に呼吸がしにくい対象者の方に対して歩行器を利用し腕の重さを取り除き呼吸をしやすい状態で歩くというテクニックがあります😆
呼吸筋の一部は首、腕を使用する筋肉と重なる物があります。腕をリッラクス(力を抜く)させることでその筋肉達を呼吸する能力に集中させることで負担を減らすこてができると思います🤩
では簡単にリラックスすればと思うかもしれませんが難しいです。スポーツ全般において脱力することの重要性は語られており、必要な場所で必要な筋力を導入することで効率的にパフォーマンスを発揮できるできると思います🙌
ロードバイクのペダルリングもかなり脱力することはかなり重要になるのではないでしょうか?🧐
しかし腕に力入るには入る理由があります。
やはり人間には体重がありサドルという小さい面積で体重を支えることを考えると腕で支えてしまうことも納得です🙌
ただ腕の力を抜く方法はあると思います。腕のムダな力を体幹で支える方法です。
マツの個人的意見ですが、プロの方はすごくフォームが綺麗で脱力してるように見えます。それは強靭な体幹筋力による固定の力だと考えます🤩
最後に少し話しは逸れましたが体幹筋力を上げ腕の力を抜き呼吸しやすくすることでパフォーマンスは上がりますので皆さんも意識してみてくださいね😆
今日はこの辺りで さようなら〜
ツイッター→@tw919chanren
⭐️パーソナルボディースタジオ ルーア⭐️