マツによる自転車のあれこれ

趣味の自転車とトレーニングについて語るブログ

マツのレースレポート(番外編)〜舞洲クリテリウム〜

どうもマツ🌲です。

マツの心の声を聞こえた方限定にもう一本レースレポートを書きたいと思います。

なんのレースかというと大阪車連主催の舞洲クリテリウムC1です。午前中に走ったレースです。

 

実は練習メイト一人、チームメイト3人で走ることもありすごく楽しみにしてたレースでした。19名出走の4人が知人ということもあってテンションMAXです。

どれくらいかと言うと練習終わりでめっちゃお腹空いてる時に唐揚げが目の前にある時ぐらいMAXです😂笑笑

 

あ、言い忘れてたんですが好きな食べ物は唐揚げです。唐揚げについて今度書きますね笑

 

 

作戦会議

・マークする相手はプロカテゴリーで走られているモゴエさん、ユーロワークス所属の練習メイトでもある鋼ボディーイカツイ顔で強面、でも優しい心の持ち主こと我らカッツミーの二人

 

・チームメイトが3人いるのでキャプテンがファーストアタックで逃げを作り、僕達が集団を抑える。逃げ吸収された場合はカウンターアタック

→我らチームはスプリンターがいないので逃げ作戦。

 

レースレポート

距離:850m✖︎25周

目標:チームの優勝

結果:4位

 

レースデータとパワーゾーンデータ

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・1周目〜3周目

スタートから半周で宣言通りのキャプテンアタック💥  すんなり決まってしまう。

「決まった!🤩」僕の仕事は集団に蓋をすること、逃げを潰すこと。頭を使うことは苦手なマツ、今回ばかりは頭フル回転。

少しローテーション入りながら速度調整。逃げを試みる人もいるがすぐ吸収。

すると一人いい勢いでブリッジをする選手発生、「これは潰そう」と思いチェックすると集団が繋がってない、その時デビルマツ👿はこう思う「このままアタックをしてキャプテンにブリッジして二人逃げをかまし、優勝

→みんなにちやほやされる笑笑」思ったらすぐ行動。

全開アタック💥誰か一人ついてきている、チラ見するとユーロワークスのジャージである。マツ思う「鋼ボディーじゃないし、怖いオーラも出ていない、ユーロのもう一人の選手や☺️」

キャプテンとジョイント成功、逃げるため前を引く。しんどい😨

後ろから声が聞こえる「回れよ」

マツ思う「怖い誰か怒ってる😓😓😓 ・・・あの声は聞き覚えがある、カッツミーだ」

さらにマツ思う「怒っている相手は誰だ?」

確認、モゴエさんだ

4人がジョイント(レースの展開決定した瞬間であった、わずか2周半の出来事である)

→マツ最大のミス

 

・4周〜18周

4人でのローテーションが始まる、やはりモゴエさんが上手で力を温存しながらも展開に備えている。

数的有利な我らチーム、キャプテンは単独逃げを決めているので少ししんどそう。マツが積極的にローテーションに入る。

順調に逃げ続けた時悲劇が起こる。カッツミーと同じラインでコーナーに入った時左ペダルがヒット、少し焦ったが落車とかには繋がらず良かった→キャプテンごめん

残りも後半にさしかかり、後方より一人高校生の選手がブリッジしてきてジョイントした瞬間にモゴエさんがアタック💥

一瞬みんな牽制してしまう。すかさずマツ追うも残りの足を考えると一旦戻りみんなで追いかけた方がいいと判断。

 

・19周〜最終周回

追うためにローテーションするもキャプテン、高校生の選手が脚が無い様子。カッツミーは不気味😨

そんなこんなしているうちにキャプテンが限界を迎え後方へ下がってしまう。

3人の戦いになる。こうなってしまうと脚を使いたく無いので集団の速度が上がらずモゴエさんとのタイム差が開く。2位勝負に切り替える。

ラスト2周の時マツはこう思う「スプリントではあの鋼ボディーカッツミーには勝てないというか練習で勝てたことがない、アタックして逃げるしかない」

マツ渾身のアタック💥

全くキレがなく後ろにつかれる。その後も前を引かされラストコーナーでカッツミースプリント開始。引き離される。

マツ心の声「練習と一緒やーーん」

心が折れたマツ、高校生の選手もさしきれず4位と敗北😨😨😨

 

レース終了後キャプテンにすごく怒られました😓😓😓当然です😥

 

 

反省点

・まずテンション上がりすぎ作戦を無視

・モゴエさんのアタックについていくことを

    ためらってしまったこと

 

※反省点しかないクリテリウムでしたがめちゃめちゃ楽しかったです🤩

次は鋼ボディーカッツミーに勝ちたいと思います。

 

 

番外編はここまで。

明日は関節可動域がロードバイクに及ぼす影響について一緒に勉強するブログを書く予定です🙌

 

 

今日はこの辺りで  さようなら〜