マツによる自転車のあれこれ

趣味の自転車とトレーニングについて語るブログ

マツと一緒に勉強しようよ👍 〜関節可動域編〜

どうもマツ🌲です。

 

今回はロードバイクにおける関節可動域の重要性について記載したいと思います。

 

 

関節可動域とは何?🧐

簡単に言うと関節がどれくらい動くのかというのを角度で表記したものです。

関節が硬いと可動域は狭く、関節が柔らかいと広くなります。

広い方が利点は多いと思います。狭い良い点も多少存在します。

ではロードバイクにおける関節可動域が広い良いとはマツ的には大きく二つあると思います。

 

①空気抵抗を軽減できる

②筋出力を増大できる

 

①から解説して行きたいと思います。

ロードバイクにおける抵抗は摩擦抵抗、転がり抵抗、空気抵抗等です。皆さんご存知だと思い ます。

空気抵抗は抵抗の中でも80〜90パーセントを占めると言われています。

その抵抗を低くするには前方投影面積を小さくすることです。要するに身体をコンパクトにたたむということです。

ここでいい例、笑い例を出します

 

□いい例(キャプテン)

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□悪い例(マツ 顔がブサイクなのは笑笑)

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比較するとよくわかりますね。マツはキャプテンのような姿勢を取ると股関節がつまります。思うように踏めません。

二人の関節可動域を比べると股関節、骨盤の可動域が圧倒的にキャプテンの方が広いです。

当然キャプテンの方が前方投影面積が小さく空気抵抗が少ないと言えると思います。

 

 

続いて②について解説して行きます。

そもそも筋出力とは?🧐ということですがまた違う機会に記事にしたいと思います。

筋肉はある骨から骨についており、関節をまたいでいることが多いです。(一部例外はあります)

筋肉はゴムみたいに伸び縮みすることで力を発揮します。

→某有名漫画の主人公も腕を伸びに伸ばして攻撃していますよね☺️

 

関節可動域が広ければ筋肉をより伸ばすことができ、可動域が狭い方よりも力を発揮させやすいということが言えると思います。

 

ここまで二つの理由を解説しましたが、じゃあ関節可動域を広くするにはどうしたらいいの?🧐ということなんですが、結局関節可動域の狭さは筋肉由来の原因が多く占めますのでストレッチをするのがいいかとマツは思います。

 

 

マツはストレッチ大キライです、すぐ辞めてしまいます😭 キャプテンは昔からしていたそうです☺️

マツも強くなるためにストレッチをしようかと思っていますが、、、一緒に頑張りましょう🙌

 

 

本日は以上です。明日は筋出力について記載を予定しています。

 

 

今日はこの辺りで  さようなら〜