マツによる自転車のあれこれ

趣味の自転車とトレーニングについて語るブログ

マツと一緒に勉強しようよ👍 〜筋出力編〜

どうもマツ🌲です。

 

本日は筋出力について記載していきたいと思います。この記事ではトレーニング方法等ではなく純粋に筋力って何?🧐をマツ的簡単解釈で話していけたらと思います。

レーニング等は別で記事にしたいと思います😃

 

 

筋出力を構成するものとしては前回で記載した筋肉が伸びる距離も大事なんですが、特に抑えておいてほしいポイントとしては①筋断面積  ②運動単位、神経発火頻度と考えます。細かい項目はその他ありますが今回は2点に絞って説明したいと思います。

 

 

①筋断面積

これは言葉の通りになります。筋の面積ですね😊みんなさんもよく聞く「筋肉を増やす、身体を筋肉で大きくする」というのに当てはまると思います。面積が広いと筋肉は大きくなり筋肉量も増えます。

注:脂肪との割合を考える場合は面積は増えず筋肉量が増えるという使い方もします。

 

当然、筋肉量が増えれば筋力も上がると思います。

 

②運動単位、神経発火頻度

簡単解釈とか言って難しいやん😡と思われた方すいません😭しっかり簡便に説明します。

運動単位とは神経一本がどれだけの筋肉を制御するかということです。

当然筋肉は神経からの命令で動いていますので、運動単位が多いと筋出力が増大します。

 

次に神経発火頻度です。簡単に説明すると神経が筋肉に命令する回数です。多いければ多いほど筋肉は動くことをサボれませんので必然的に筋出力は増大します。

鬼コーチみたいなものですね😩

 

 

 

ここでみなさん経験はないでしょうか?筋トレ始めたての頃2週間程度継続した時に重たい重りを上げられる経験を。

あれは残念ながら①が向上したのではなく②が向上した結果です。

 

 

 

お友達の方で「俺先週からジムに行ってんねんけど筋トレしてちょっと筋肉付いた気がする」

と言われていたらその方に対して優しく、機嫌を損なわせないように「おおーいいやん、筋力ついたんやな」と返して上げてください😃

筋肉ではなく筋力(筋出力)です🙌そう簡単に筋量は増えません。

マツも昔、昔同じことを友達に話していたことを覚えています😭恥ずかしい!

 

ロードバイクされてる方で筋トレ導入を検討されてる方は②の要素は大事なのではないでしょうか?🤩

 

少し難しい話しもありましたが、勉強しておくと今後トレーニングしていく上で繋がる部分もあると思いますので参考にしてくださいね!🙌

 

次回はトレーニングとは?🧐という題材で記載したいと思います。

 

 

今後ブログ最後に少し宣伝にはなりますが、マツが働いているパーソナルジムの情報を載せておきます。

 

マツより経験豊かなトレーナーさんもおられますのでご興味があれば連絡お待ちしております。

ツイッターアカウントも乗せますので何かありましたら連絡ください。

 

 

 

今日はこの辺りで  さようなら〜

 

 

 

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